意識

未分類

嫌なことを思い出す場面とその理由について 3

考察その1 ・緊張と退屈が同時に起きるとこうなっているように見える。何よりこの2つが同時に起きるのが不思議だが。勉強に依る症状も集中と退屈が同時にだとは言えるだろう。緊張、集中、リラックスが各々排他的ではなく、同時に起きる? まぁ交感神...
未分類

嫌なことを思い出す場面とその理由について 2

・嫌なことを思い出すタイミングは、別に料理の時に限らない。見方を変えてみると、似たようなことはかなり多いようだ。類似した現象と、その原因でありそうなもの。 寝る前、起きた瞬間 寝る前や起きた瞬間に嫌なことを思い出す、という話もあ...
ストレス

嫌なことを思い出す場面とその理由について 1

これをやる時、決まって嫌なことを思い出す 決まって特定のタイミングで嫌なことを思い出す、という話がある。 私の場合、食事の準備中とピアノを弾いている時に、決まって昔起こったいろいろな嫌な出来事や、苦手な人のことが次々と頭に浮かんできます。...
未分類

ユダヤ人は頭がいいか

ユダヤ人に対しては、大体は頭がいいイメージを持っている。 一部は「金貸し」のイメージを持っている。こちらは『ヴェニスの商人』シャイロックのイメージが強いとされているが、実際金融関係もユダヤ人は多い。それ故にか陰謀論のターゲットにも成...
未分類

タスク・ポジティブ/ネガティブ・ネットワーク

脳の2つのモード。 タスク・ポジティブ・ネットワーク タスクポジティブネットワーク。TPN。「課題陽性ネットワーク」とも。「中央実行系」を指す。 機能としては、 ※ Baddeley (1996) は中央実行系の機能を細分化し、 注意の...
マインドフルネス

今日一日がなにもない、空っぽだったと感じる理由

例えば快眠できる要素として充実感がある。日中の充実感が高ければその日は眠れる、という話。 例えメリットがなくても、充実感そのものが無いよりはあったほうがいい属性のものでもある。 さて、現代人は大抵は自分は忙しい、と自認しているわけだが、だ...
未分類

「いまここ」と「自分の大きさ」:マインドフルネス

簡単な「いまここ」 例えば受験勉強とか、テスト勉強とかで。ここまで勉強しよう、これだけの時間は勉強に集中しよう、として。 まぁ5分位で部屋の片付けしたくてしょうがないとか、スマホ見てぇとか、テレビ見てぇとか、外の音うるせぇって状態に...
未分類

マインドフルネスの「今ここ」あることモード:普段の意識のすることモード

・マインドフルネス認知療法(MBCT)のシーガル、ウィリアムズ、ティーズデールによれば、意識は2つのモードがあるとされる。 doing mode(することモード)とbeing mode(あることモード)。 ・することモードは実行を意識して...
心理・認知・感情・精神

意志力を鍛えるには

なにか諦めそうになった時、誘惑に負けそうな時に対して、人は「意志力」の強弱を語る。ではどのようにして強くできるのか。 意志力とは ・やり遂げること、誘惑に負けないこと、決断力など、広い範囲で使われる。特にやり遂げることを指している場合が多い...
未分類

プラシーボ効果 心理学 

■プラシーボ効果とは プラセボ効果(フランス読み)、偽薬効果とも呼ばれる。簡単に言えば、薬じゃないのに「頭痛薬だ」と言って飲まされると本当に頭痛が治まる現象。人の思い込みで本当に効果が発生する。一見オカルト臭いが、実際にある。しかもかなり効...
未分類

残心と「今ここ」 

剣道の残心 残心とは、日本の武道及び芸道に於いて使われる言葉。「残身」「残芯」と書くこともある、とされている。「未練」「心残り」という意味も持つが、あまりそのように使われているところは見ない。 心が途切れないこと。気を抜かない、だらしなく...
タイトルとURLをコピーしました