メタ認知

ライフハック

楽観バイアスについて

楽観バイアスとは ・バイアスは「偏り」を意味する。心理学でのバイアスとは偏見や思い込みなど「指向や認知の偏り」を指す。結果として判断や結論が偏る。 ・楽観は事態を明るい向きに見ることとされる。楽観視は先行きが明るいと見ているこ...
集中力

選択的注意とメタ認知

・いくら集中力があろうが、それが集中したい対象でなければ意味がない。 だがこの辺りのコントロールは誰もが満足にできているわけでもない。 油断すればすでに何か想定外のものに没頭しているということは、自覚している以上によくあることだ。 TE...
未分類

ポンコツ主観

・腹いっぱい食べた直後に次の食事は何が良いか聞かれてもぱっと出てこないだろう。今の自分に必要ないからだ。 これから寝ようって時にコーヒー淹れられても迷惑だろう。今からやろうとしている「眠る」ということに於いて邪魔だからだ。逆にこれ...
マインドフルネス

今日一日がなにもない、空っぽだったと感じる理由

例えば快眠できる要素として充実感がある。日中の充実感が高ければその日は眠れる、という話。 例えメリットがなくても、充実感そのものが無いよりはあったほうがいい属性のものでもある。 さて、現代人は大抵は自分は忙しい、と自認しているわけだが、だ...
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マインドフルネス/瞑想/禅に於いてのデメリット/リスク

知ってることと、調べたこと。 大体において危険性はない。極端な例においてはある。 前提知識として知っておくべきは、マインドフルネスは確かに禅や瞑想が元ではあるのだが、そのものではないこと。特に「瞑想と呼ばれているもの」には相当なバリ...
マインドフルネス

アクセプタンス(受容)とマインドフルネス

アクセプタンスとは 人間心理学におけるアクセプタンス(Acceptance)、受容(じゅよう)とは、その人が置かれた現実の状況について、変化や抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿である。その多くはネガティブで不快な状況であ...
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「いまここ」と「自分の大きさ」:マインドフルネス

簡単な「いまここ」 例えば受験勉強とか、テスト勉強とかで。ここまで勉強しよう、これだけの時間は勉強に集中しよう、として。 まぁ5分位で部屋の片付けしたくてしょうがないとか、スマホ見てぇとか、テレビ見てぇとか、外の音うるせぇって状態に...
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マインドフルネスの「今ここ」あることモード:普段の意識のすることモード

・マインドフルネス認知療法(MBCT)のシーガル、ウィリアムズ、ティーズデールによれば、意識は2つのモードがあるとされる。 doing mode(することモード)とbeing mode(あることモード)。 ・することモードは実行を意識して...
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第三世代の認知療法としてのマインドフルネス

マインドフルネスは第三世代の認知療法と呼ばれることがある。第一世代、第二世代はなんだったかと、マインドフルネスが第三世代の認知療法であることについて。 わかりやすい仕切りはなく、各世代間で共通したり、取り込んだりもされているようだ。こ...
ストレス

心が痛い:精神と痛みについて

認知、心理的なものから発生する痛みについて。 数学が苦手な人が数学について考えると痛みを感じる より。 これが欲しかった。 肉体的な痛みと同じような反応が見られたとのこと。 物理的な危険、身体的な危害があり得る状況と同様の脳の領域が活性化...
心理・認知・感情・精神

意志力を鍛えるには

なにか諦めそうになった時、誘惑に負けそうな時に対して、人は「意志力」の強弱を語る。ではどのようにして強くできるのか。 意志力とは ・やり遂げること、誘惑に負けないこと、決断力など、広い範囲で使われる。特にやり遂げることを指している場合が多い...
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