「 脳 」 一覧
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サイコパスの扁桃体 ・扁桃体は脳内の一つ。感情の処理に重要。他に危機察知、仲間の認識。 ・自身もサイコパスだと判明した科学者ジェームズ・ファロンの「サイコパスになる要素(三脚スツール)」の1つに、脳機 …
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直観像記憶/映像記憶とは ・眼に映った物を、みたままその通りに記憶すること。視覚的な記憶。また視覚的な記憶能力も含まれる場合がある。 ・具体的な例としては、サヴァン症候群の様な一瞬見た映像を緻密にスケ …
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・「やる気は後から出るもの」という話も結構見かけるようになってきた。作業興奮と呼ばれる、手を付けてしばらくしてからやる気が出てくる、という話。 embryo作業興奮とはhttps://embryo-n …
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認知、心理的なものから発生する痛みについて。 >痛みについて http://karapaia.com/archives/52185614.htmlから。 痛みの認識の調整の仕組みは、まだ完全には解明さ …
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めんどくさい。 めんどくさいものはめんどくさい。 冒頭考えるのが一番めんどくさい。 めんどくさいことの分析。 >やらねばならないVSやりたくない やらずに済むならそれに越したことはない、というタスク。 …
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なにか諦めそうになった時、誘惑に負けそうな時に対して、人は「意志力」の強弱を語る。ではどのようにして強くできるのか。 意志力とは ・やり遂げること、誘惑に負けないこと、決断力など、広い範囲で使われる。 …
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■プラシーボ効果とは プラセボ効果(フランス読み)、偽薬効果とも呼ばれる。簡単に言えば、薬じゃないのに「頭痛薬だ」と言って飲まされると本当に頭痛が治まる現象。人の思い込みで本当に効果が発生する。一見オ …
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剣道の残心 残心とは、日本の武道及び芸道に於いて使われる言葉。「残身」「残芯」と書くこともある、とされている。「未練」「心残り」という意味も持つが、あまりそのように使われているところは見ない。 心が途 …
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超正常刺激とは 超正常刺激とは、動物に於いて現実ではありえないのにその動物に特定の行動を引き出す刺激のこと。 要は動物には物事に於いてそれぞれ「理想値」があるのだが、その一部は非現実的な値を設定されて …
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充実感は達成感に非ず。充実感とは、「今」に対して感じることだ。目的達成の瞬間とは違う。人間の長期目標は長すぎる。恐らく脳はその価値を認識できず、達成より先に飽きるのが常だろう。 「今ここ」の擬似的な再 …
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「今ここ」という概念について。 一般的な視点に立てば、別に言われるまでもなく自分は今、ここにいると思うものだろう。では意識は。大抵の場合、未来か過去に飛んでいる。 それは禅、瞑想、ゲシュタルト療法やア …
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サイコパス特性を持つ者自体は多い。遺伝的な要因、脳的な要因も疑われている。 非犯罪的サイコパス、成功したサイコパス、向社会的サイコパスなどにカテゴライズされる者たちがいる。要は社会とある程度親和性があ …
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サイコパスは相手を持ち上げてから「ハシゴを外す」という手を普通の人間より抵抗なくできる。それができる自覚がある場合、心の底から共感し、相手の感情を汲み取って操作し、その後で自分の都合だけで利用するとい …
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燃え尽き症候群の症状 ・生き方や仕事などに人並み以上に頑張っていた人が、突然「燃え尽きた」かのように意欲の低下、投げやりな態度となった状態。 やる気や集中力がなくなる、心身の疲労状態になる。 本人にし …