感情

心理

感情や認知が間違っている余地について

少しは自分を疑えよという。 ヒューリスティクス ・まぁ、割と間違えます。脳は元から精度よりも早さという価値観な所がある。ヒューリスティクス(発見的)とも呼ばれる。 結構な知名度となったが「バイアス」または「認知バ...
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直観像記憶/映像記憶について

・リンク先参照。 ・人間の大人によくある「理解しないとできない/やりたくない」というのは言語機能に依る記憶に依存しているからだと思う。だとするなら、記憶のスタイルは物事に対する姿勢に関連することになる。実際幼い子供は理...
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ヨナコンプレックス:マズロー

マズローは人間が大成できない大きな理由、その2つの内の1つとしてヨナコンプレックスを提言した。成功や幸運を恐れ、避ける。凡庸でありたい望み。自分が変わることへの恐れ。 ・幸せ恐怖症、成功恐怖症、インポスター(詐欺師)症候群などに見ら...
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タスク・ポジティブ/ネガティブ・ネットワーク

脳の2つのモード。 タスク・ポジティブ・ネットワーク タスクポジティブネットワーク。TPN。「課題陽性ネットワーク」とも。「中央実行系」を指す。 機能としては、 ※ Baddeley (1996) は中央実行系の機能を細分化し、 注意の...
サイコパス

荒らし・インターネットトロールについて:ダークトライアド 

荒らしは海外ではトロール(troll)あるいはインターネットトロールと呼ばれる。 ■ダークトライアド トロールの特徴で多く見られたのがサイコパス、ナルシシズム、マキャベリズム、サディズム。この内のサディズム以外の3つの特徴をもつ...
サイコパス

サイコパスになる要素 ジェームズ・ファロンの三脚スツール

サイコパス特性を持つ者自体は多い。遺伝的な要因、脳的な要因も疑われている。 非犯罪的サイコパス、成功したサイコパス、向社会的サイコパスなどにカテゴライズされる者たちがいる。要は社会とある程度親和性があるサイコパス特性を持つ者。 ...
サイコパス

共感能力と騙されやすさとサイコパス

サイコパスは相手を持ち上げてから「ハシゴを外す」という手を普通の人間より抵抗なくできる。それができる自覚がある場合、心の底から共感し、相手の感情を汲み取って操作し、その後で自分の都合だけで利用するということが可能になる。つまり嘘が上手い。...
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交流分析のラケット感情(偽物の感情)について

エリック・バーンの交流分析の概念。「ニセモノの感情」とされる。 本物の感情 交流分析において本物の感情は4つとされる。喜び、悲しみ、怒り、怯え。それぞれが「問題」に対しての対処のための意味を持つ。 喜びは解決す...
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