2018-10

未分類

インパス:交流分析/ゲシュタルト療法

「行き詰まり」。何も悪いことはないのに罪悪感を感じるだとか、何も恐れる必要がないのに何かが嫌でたまらないだとか。そのような自覚として現れる。 元来はゲシュタルト療法の概念。性格の中の相反する力がぶつかり合い、行き詰まっている状...
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ゲシュタルト療法:トップドッグ・アンダードッグ

・ゲシュタルト療法で行うロールプレイに関する言葉。自分のパーソナリティの両極端な要素。 ・まぁ意識高い系わんことヘタレわんこが頭の中で喧嘩してんだよ。 >トップドッグ ・勝ち犬。性格的な長所、精神状態の強さ、自分の強み。攻...
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なぜ小さな事に達成感を感じなくなったのか

幼少期の頃はなにか自分でやる時に、これからここまでやるとか自分で決めて、そこまでやって、「できた!」と感じてから次に行ってた。まぁ子供って大体そうだと思われる。 このゴールまでの距離は今の私から見たら相当に短く、例えば文字だけ...
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公正世界仮説と帰属理論

>帰属とは 成功、失敗、問題などに対しての原因として何らかの要素を挙げる心的過程こと。 属性としては能力(自分の先天的な要素)、努力、難易度、運の4つが多い。 なにか失敗した時にそれぞれ、 自分には向いてないんだ(能力)...
やる気・モチベーション・努力

条件付けと報酬の制限時間

より。 古典的条件付けなどにおける行動に対して報酬を与えるタイミングについて。 ドーパミンがこの学習機能のカギを握ると見られてきた。 報酬に反応してドーパミン神経細胞は一秒以下の発火をし、これにより学習が誘引される。 他にもグルタミン酸の刺...
やる気・モチベーション・努力

作業興奮とは違う「やる気」が存在していないか

・「やる気は後から出るもの」という話も結構見かけるようになってきた。作業興奮と呼ばれる、手を付けてしばらくしてからやる気が出てくる、という話。 ・たしかにその通りなのだが、手をつけるやる気がねーんだよ、という意...
ストレス

心が痛い:精神と痛みについて

認知、心理的なものから発生する痛みについて。 数学が苦手な人が数学について考えると痛みを感じる より。 これが欲しかった。 肉体的な痛みと同じような反応が見られたとのこと。 物理的な危険、身体的な危害があり得る状況と同様の脳の領域が活性化...
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めんどくさい

めんどくさい。 めんどくさいものはめんどくさい。 冒頭考えるのが一番めんどくさい。 めんどくさいことの分析。 >やらねばならないVSやりたくない やらずに済むならそれに越したことはない、というタスク。重要度は高いが、あ...
人間関係

人の気持ちがわからないと言われる人

人の気持ちがわからないと言われる人 人の気持ちがわからないと言われたらショックを受けてもおかしか無いが、必ずしも察してやる筋合いが有るとは限らない。相手のワガママかもしれない。 ・「人の気持ちがわからない」と人に言われる場面を...
やる気・モチベーション・努力

自己効力感(セルフ・エフィカシー)について

・主に積極性/消極性の話になる。 自己効力感とは ・「やる気と自信の源」と言っても過言ではないだろう。 ・自己効力感は、その人が何かしら行動により結果を出そうとした時に感じる、「自分はそれをうまくできる」という感覚のこと。一種の自信。...
世界観/人生観

原因帰属の三次元:分析、反省、犯人探し。

・手法ではなく、自分が自然と行う成功・失敗に対しての認知の「分析」。 ※引用 Rotter, J.B. と Weiner, B. (ロッターとワイナー)は、達成課題における成功と失敗の原因を何に帰属させるのか、人はあるスタイルを持つ...
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