「 自信 」 一覧

先延ばしをすると失敗しやすくなり、失敗すると先延ばししやすくなる

・先延ばしをするとミスが増える。 いざ行動を起こしても、焦燥感や罪悪感のせいで視野が狭くなり、物忘れも増え、よく確認しない、と三拍子揃った結果ミスが増える。 ・一方で先延ばしをする動機が「課題への不安 …

OK牧場から考える良い自信と悪い自信

 「きれいな自信」を考えてみよう。   自信の良い点  自信というものがあれば、大抵は積極性が増す。それまで不安や恐怖に抑制されていた分が開放される。 実力を発揮できる。チャンスを物にできるし、チャン …

“自信だけ”を身につけたらどうなるか

・自信とか、自尊心とか、自己評価とか。 たいてい消極的だと自認する者が、「これがあれば積極的になれるのに」と思うモノ。 時にこれは気持ちの問題だとして、自信だけを持とうと「思い込み」を初めたり。 願い …

ヘミングウェイ方式について

  ・作家であるアーネスト・ヘミングウェイが行っていたとされる仕事スタイル。   執筆や勉強など、長期に渡り数時間の作業をするなどに向いている。短期的なタスクでも可能ではある。 & …

やり遂げる力と自信にまつわる心理:ローカスオブコントロール

 これは、一種の「信念」とされ、「物事の見え方」に影響を与える。 ・ローカスオブコントロール(Locus of Control: LOC) 、あるいは統制の所在。学習理論、或いは教育心理学の用語とされ …

ある日突然できるようになる現象 1

2019/01/21   -未分類
 , , ,

経験上、できるようになろうと努力を続けていたことに対して、成果は伸び悩み、それでも続けていると「ある時急にできるようになる」ということは結構ある、と言える。これはなんなのか。 自分だけか否か まぁそれ …

自己効力感(セルフ・エフィカシー)について

・主に積極性/消極性の話になる。 自己効力感とは ・「やる気と自信の源」と言っても過言ではないだろう。 ・自己効力感は、その人が何かしら行動により結果を出そうとした時に感じる、「自分はそれをうまくでき …

学習性無力感とは

概要 学習性無力感とは、その者が「行動してもどうせ無駄だ」と悟った状態を指す。このため課題や環境に自発的な働きかけをしなくなり、状況に耐えるしかないのでストレスを溜め込む。 1967年、マーティン・セ …

プロクルステスの寝台と社会規定型完璧主義

→完璧主義関連のメインページへ プロクルステスの寝台 ・プロクルステスはギリシア神話の強盗。名前の意味は「伸ばす人」。名前でネタバレやめろよ。 強盗と言うよりはサイコキラー。 旅人に「休ませてやろう」 …

2つの「自信」 自己愛 自尊心

自信を自己肯定感として捉えると、自己愛と自尊心の2つがある。根本的に違うのは「何を基準とするか」。自己愛は自分以外のなにかを基準とする。自尊心は自分自身を基準とする。   自己愛 「他者との …