「 月別アーカイブ:2018年10月 」 一覧
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前回の「カマス理論」では、学習性無力感を解除するには何も知らない新しいカマスの投入が有効だった。正直、人間の場合はできる奴を見た所で「あいつはすごいが自分はだめ」みたいな感じにもなり得るから微妙だった …
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学習性無力感は、「伝染/感染する」とも言われている。 ■学習性無力感の伝染 学習性無力感は個人の内部で完結するとは限らず、社会的な「伝染」をする場合がある。 ※引用 ある人が、他の第三者がコントロール …
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概要 学習性無力感とは、その者が「行動してもどうせ無駄だ」と悟った状態を指す。このため課題や環境に自発的な働きかけをしなくなり、状況に耐えるしかないのでストレスを溜め込む。 1967年、マーティン・セ …
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なにか諦めそうになった時、誘惑に負けそうな時に対して、人は「意志力」の強弱を語る。ではどのようにして強くできるのか。 意志力とは ・やり遂げること、誘惑に負けないこと、決断力など、広い範囲で使われる。 …
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■プラシーボ効果とは プラセボ効果(フランス読み)、偽薬効果とも呼ばれる。簡単に言えば、薬じゃないのに「頭痛薬だ」と言って飲まされると本当に頭痛が治まる現象。人の思い込みで本当に効果が発生する。一見オ …
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人付き合いが面倒・疲れる理由と、気楽に人付き合いをするための方法
・特定の相手とではなく、「人付き合い」そのものがめんどくさい、疲れることについて。 人付き合いをめんどくさいと思っている人たち 歩いてる時に対面から知り合いが来たらルート変更スマホや時計などを気にする …