「 今ここ 」 一覧

アクセプタンス(受容)とマインドフルネス

アクセプタンスとは 人間心理学におけるアクセプタンス(Acceptance)、受容(じゅよう)とは、その人が置かれた現実の状況について、変化や抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿であ …

「いまここ」と「自分の大きさ」:マインドフルネス

簡単な「いまここ」 例えば受験勉強とか、テスト勉強とかで。ここまで勉強しよう、これだけの時間は勉強に集中しよう、として。 まぁ5分位で部屋の片付けしたくてしょうがないとか、スマホ見てぇとか、テレビ見て …

マインドフルネスの「今ここ」あることモード:普段の意識のすることモード

・マインドフルネス認知療法(MBCT)のシーガル、ウィリアムズ、ティーズデールによれば、意識は2つのモードがあるとされる。 doing mode(することモード)とbeing mode(あることモード …

なぜ小さな事に達成感を感じなくなったのか

  幼少期の頃はなにか自分でやる時に、これからここまでやるとか自分で決めて、そこまでやって、「できた!」と感じてから次に行ってた。まぁ子供って大体そうだと思われる。 このゴールまでの距離は今 …

残心と「今ここ」 

剣道の残心 残心とは、日本の武道及び芸道に於いて使われる言葉。「残身」「残芯」と書くこともある、とされている。「未練」「心残り」という意味も持つが、あまりそのように使われているところは見ない。 心が途 …

没頭・集中・充実感について

充実感は達成感に非ず。充実感とは、「今」に対して感じることだ。目的達成の瞬間とは違う。人間の長期目標は長すぎる。恐らく脳はその価値を認識できず、達成より先に飽きるのが常だろう。 「今ここ」の擬似的な再 …

時間の中に入る

2018/09/21   -未分類
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「今ここ」という概念について。 一般的な視点に立てば、別に言われるまでもなく自分は今、ここにいると思うものだろう。では意識は。大抵の場合、未来か過去に飛んでいる。 それは禅、瞑想、ゲシュタルト療法やア …