ライフハック

ストレス

もったいないから寝たくない心理:報復性夜ふかし リベンジ夜ふかし

・日中のストレスを夜ふかしで発散しようとする行為。 ・報復性夜ふかし、リベンジ夜ふかし、リベンジリラクゼーションとも。 報復性夜ふかし/リベンジ夜ふかし ・ を参照。 いいネーミングだ。 今日...
マインドフルネス

深く考えない人と微妙にそれが羨ましい人:防衛的ペシミズムとネガティブ・ケイパビリティ

「深く考えない」というのは、意外といい意味でも使われることが有る。考えすぎ、悩みすぎ、という観点から見るそうではない人、ということで。 逆に言葉通りに軽率、衝動的な面を指摘する言葉でも有る。 いい意味での深く考えない人...
ライフハック

5秒ルール・2分ルールを使うべきかどうかの状況判断力について:注意点、あるいは準備

2分ルールをやってしばらく経っても「前より忙しくなった」と思うようなら、多分やらなくて良いことやってる。やらなくて良いことをやるたびに、2分失うことになる。それまでやっていたことを中断し、再開することによるリスクも発生する。 ...
ライフハック

ECRSと、タスクや日々の習慣を削る・見直す・期限をつける必要性について

特に、毎日のやることをTodoにして管理している人向け。 ECRSとは 生産現場における業務改善のためのフレームワーク。イクルス。 Eliminate(排除)Combine(結合と分離)Rearrange(入替え...
ライフハック

ポモドーロ・テクニックで疲れることと、自分とポモドーロ・テクニックの合う合わないについての考察

ポモドーロ・テクニックで疲れるのは何故か ポモドーロ・テクニックのルーツから考えてみよう。 ポモドーロ・テクニックの誕生は30年以上前の1987年に遡る。シリロは当時、大学生。家族との休暇先である、ローマ北方のストリと...
ライフハック

飲み込みが早い人と、コンフォートゾーンから出ること、限界的練習

飲み込みが早い人=成長が早い、習得が早いとする。主に技能方面だが、「理解が早い」というのにも使える。 実際に「効果的な練習・学習」はある。逆に効果が薄い手法が存在する。ここではいかに「飲み込みが悪い人」の努力が効果が...
やる気・モチベーション・努力

「頭使わないと練習は普通に嘘つくよ」という言と、人が努力・苦労・練習と呼ぶものについての考察:努力の変換レート

報われる努力、報われない努力が確実にある。苦労も練習もまた然り。ただ、その「努力・苦労・練習」と呼ぶ内訳は、人に依って違う気がする。それがそのまま、報われるか、報われないかになっているかのような。 自分の考えのまとめ。普通は...
ライフハック

今すぐに動く方法:5からのカウントダウンで動くメル・ロビンズの5秒ルール

メル・ロビンズの5秒ルール 前回に引き続いてメル・ロビンズだが、前回の5秒ルールとは別の5秒ルールについて。前回は5秒以内に動かないとやる気なくなる、というものだった。 今回はもっとライフハックっぽいものとなる。ちなみ...
やる気・モチベーション・努力

繰り返しの反復練習していると伸び悩むことと、その解決となる限界的練習について

なんというか、総じて「試行錯誤が元々必要だったのに、ただひたすら反復練習ばっかしてたらそりゃ行き詰まるだろ」という結論になる。 後述するが「ただの反復」だと、30年それやってたベテランが2~3年のぽっと出に負ける。 こ...
やる気・モチベーション・努力

望ましい困難とコンフォートゾーンから見る練習が身につく前に慣れることについて

コンフォートゾーンから見てみる。主にパフォーマンスを発揮することと難易度との関係についての概念。 コンフォートゾーン:快適でいられる領域:やり慣れた、特に気負わずにできる行動。ストレッチゾーン:ラーニングゾーンとも:真剣にや...
ライフハック

認知心理学の「望ましい困難」

認知負荷 勉強も練習も、簡単すぎてもいけないし、難しすぎてもこれまたよろしくないとされる。 難しすぎると良くない理由は、「認知負荷」が原因。簡単に言えば難しすぎると、元から容量が少ないワーキングメモリ(脳内の短期記憶や...
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