ポモドーロ・テクニックで疲れることと、自分とポモドーロ・テクニックの合う合わないについての考察

ポモドーロ・テクニックで疲れるのは何故か ポモドーロ・テクニックのルーツから考えてみよう。 ポモドーロ・テクニックの誕生は30年以上前の1987年に遡る。シリロは当時、大学生。家族との休暇先である、ロ …

性格が変化することについて

なんか性格分析の結果が変わってた 先日ビッグファイブやってみたら、誠実性(勤勉性とも)がなんか上がってた。88%とかに。 「私のwwww誠実性がwwww高いわけねぇだろwwww」と爆笑しながら(無表情 …

自分の意見を言うのが苦手に感じる心理や原因と、面接時のプラス表現

なんとなく苦手意識があるケース。 元からそんなもん これまたいつもどおりのオチだが、人間がイメージしている「正しさ」やら「普通」やらが不自然なもの。間違ったステレオタイプ。 まず環境と相手に依る。必ず …

飲み込みが早い人と、コンフォートゾーンから出ること、限界的練習

飲み込みが早い人=成長が早い、習得が早いとする。主に技能方面だが、「理解が早い」というのにも使える。 実際に「効果的な練習・学習」はある。逆に効果が薄い手法が存在する。ここではいかに「飲み込みが悪い人 …

他人に厳しい、相手に完璧を求める完璧主義と他者志向型完璧主義

頭の中が完璧主義なのが相手に向かって出てしまうタイプと、理想を相手に押し付けているタイプと、元からそういう奴なのがいる。 素が完璧主義だから、相手に対してそういう態度が出る 元から人間の頭の中は酷い。 …

「頭使わないと練習は普通に嘘つくよ」という言と、人が努力・苦労・練習と呼ぶものについての考察:努力の変換レート

報われる努力、報われない努力が確実にある。苦労も練習もまた然り。ただ、その「努力・苦労・練習」と呼ぶ内訳は、人に依って違う気がする。それがそのまま、報われるか、報われないかになっているかのような。 自 …

先延ばしにせずにさっさと片付けるライフハック:デビッド・アレンの2分ルール

2分ルールとは 5秒ルール同様、先延ばし対策になるルール。 シンプルな、「そのタスクが2分以内に終わるなら、今すぐ片付けろ」というルール。 2分ルールは前提として、そのタスクがやるべきことだと当人が認 …

今すぐに動く方法:5からのカウントダウンで動くメル・ロビンズの5秒ルール

メル・ロビンズの5秒ルール 前回に引き続いてメル・ロビンズだが、前回の5秒ルールとは別の5秒ルールについて。前回は5秒以内に動かないとやる気なくなる、というものだった。 今回はもっとライフハックっぽい …

「待っていても決してやる気にはならない」:コンフォートゾーン内の自動運転・非常ブレーキ

探しものしてて動画に行き当たったので、勉強がてらのメモ。 メル・ロビンズ 「F」で始まるあの言葉― 自分をだますのを止める方法 説教されるぞ!気をつけろ!! 以下メモ。 「シンプルだが、簡単ではない」 …

いつも同じな景色に対して感じる不快感・不安感についての考察:シンボルとスクリーン

「同じ景色、同じ道が辛い人」に引き続き。 件の人からはもうメール来たんだが、私が満足していない(しつこい)。私の方に不完全燃焼感があったんよ。前回は「要因」とかメカニズムに拘りすぎて、心理というもっと …

繰り返しの反復練習していると伸び悩むことと、その解決となる限界的練習について

なんというか、総じて「試行錯誤が元々必要だったのに、ただひたすら反復練習ばっかしてたらそりゃ行き詰まるだろ」という結論になる。 後述するが「ただの反復」だと、30年それやってたベテランが2~3年のぽっ …