「 努力 」 一覧

努力についての信念に個人差があり、その人の行動を決める

努力に対してのイメージが人それぞれ有るよ 目標の達成が困難になった時、イメージによりその後取る行動に違いが有るよ 今回、項目名と中身が第一印象と結構違うのが多かったよ 努力の7つの信念 ・人が努力に対 …

暗黙知と「質」のイメージ形成(心的イメージ)

量が質を作ることもある。経験が心的イメージを作る。暗黙知も経験を通して学習される。 まぁ全部じゃないかも知れんが。作業量ではなく「経験の量」が重要であり、加えて経験の質に拘らないで量をこなすならばやっ …

量が質を作る:量質転化の法則

・後世でも評価される作家の中には、多作なタイプがそこそこいる。 ・特にスポーツや受験勉強の分野で、量質転化の法則という言葉が使われることがある。量が質を作るという意味で、大体は行動に促す目的として。 …

質より量の練習の価値

・この記事は『量をこなす中で質を高める』って所に着地する。 ・経験値を稼ぐ目的ならば悪くない。ただし「何の経験値を稼ぐか」を決めていなければ意味がない。 ・仕事でも創作でも、「最善は善の敵(ヴォルテー …

飲み込みが早い人と、コンフォートゾーンから出ること、限界的練習

飲み込みが早い人=成長が早い、習得が早いとする。主に技能方面だが、「理解が早い」というのにも使える。 実際に「効果的な練習・学習」はある。逆に効果が薄い手法が存在する。ここではいかに「飲み込みが悪い人 …

「頭使わないと練習は普通に嘘つくよ」という言と、人が努力・苦労・練習と呼ぶものについての考察:努力の変換レート

報われる努力、報われない努力が確実にある。苦労も練習もまた然り。ただ、その「努力・苦労・練習」と呼ぶ内訳は、人に依って違う気がする。それがそのまま、報われるか、報われないかになっているかのような。 自 …

繰り返しの反復練習していると伸び悩むことと、その解決となる限界的練習について

なんというか、総じて「試行錯誤が元々必要だったのに、ただひたすら反復練習ばっかしてたらそりゃ行き詰まるだろ」という結論になる。 後述するが「ただの反復」だと、30年それやってたベテランが2~3年のぽっ …

望ましい困難とコンフォートゾーンから見る練習が身につく前に慣れることについて

コンフォートゾーンから見てみる。主にパフォーマンスを発揮することと難易度との関係についての概念。 コンフォートゾーン:快適でいられる領域:やり慣れた、特に気負わずにできる行動。ストレッチゾーン:ラーニ …

認知心理学の「望ましい困難」

認知負荷 勉強も練習も、簡単すぎてもいけないし、難しすぎてもこれまたよろしくないとされる。 難しすぎると良くない理由は、「認知負荷」が原因。簡単に言えば難しすぎると、元から容量が少ないワーキングメモリ …

やり抜く力とGRITについて

・例えば1時間勉強すると決めたら、1時間勉強できれば集中したと呼べるだろう。 この時使っているのは集中力か、と言えばそうでもないのではないか。欲求や余計な思いつきに脱線せずに、決めた進路を取り続け、自 …

努力と逆説

逆説 ・さて、書こうとすると頭の中から消える。書く気がない時はやたらと色々思い浮かぶ。 そういえば、幼少の頃からこのような逆説的な現象にガチ目の殺意を抱いていた。やりすぎて失敗するとか、気をつけすぎて …