「 感情 」 一覧

感情や認知が間違っている余地について

少しは自分を疑えよという。 ヒューリスティクス ・まぁ、割と間違えます。脳は元から精度よりも早さという価値観な所がある。ヒューリスティクス(発見的)とも呼ばれる。 結構な知名度となったが「バイアス」ま …

先延ばしについて 目次

先延ばしの理解 多くの大学生が先延ばし傾向がある 75%がギリギリまでやらないタイプ[efn_note]複数の研究で大学生の70%以上が先延ばし傾向があるとされている。90%以上としているところもある …

楽観主義と先延ばしの関係

未来へ期待や希望を持つ楽観性だと先延ばししないよ良いことが起きたら「自分のおかげだ」とする楽観性でも先延ばししないよ「非現実的楽観主義者」は先延ばしをするよ ・楽観主義者は先延ばしをする、いやしない、 …

「明日が怖い」という状態についての考察

不安と恐怖に違いはあるけど、もう分けなくていいんじゃねぇかな嫌なことを思い浮かべた時点で、追体験/仮想体験している可能性先走った感情の処理 ・これは考察であり、それ以上ではないです。 ・対象が「明日」 …

心理的安全性について

・チームのパフォーマンスを高める土台。 基本的には個人の特性ではなく環境要因として語られる。チームの空気とか雰囲気とか。 ・需要としては、部下に積極性が見られない、受け身的な従順さが強すぎて「協力的」 …

他人のことなのに恥ずかしい:共感性羞恥について

「見てて恥ずかしい」みたいな感情だよ親しい相手が恥ずかしいことやってると感じやすいよ共感と言われているけれど、ぶっちゃけ共感じゃないよその証拠に、その「恥ずかしい」の基準は観察者当人のものだよ ・「人 …

他人の感情が入ってくる/共感しすぎてしまう人:情緒的巻き込まれ

・「感情なんていらない」なんて言う人もいるくらいで、感情は元から人を振り回す。あまつさえ他人の感情で自分が振り回されるんだったら、まぁイヤだろう。 ・共感力が高すぎる人。例えば他人の感情を「浴びる」、 …

共感は心理学では2種類ある

・心理学上は、共感には大別して2つある。 共感は研究者に依って定義が様々だが、情動を強調するもの、認知的理解を強調するものに分けることができる。 情動的共感は感情的な共感が強調される。こちらが一般で言 …

共感能力

相手の気持ちを想像している相手の気持ちと同じものを感じている(つもり)相手の気持ちに巻き込まれている 共感の意味 他人の意見や感情に「そのとおりだ」と感じること。簡単に言えば「あなたと同じ気持ちだ」「 …

予定がないと不安な人

元から人間は自分に電気ショックを流したくなるくらいに退屈が嫌いだよ予定がない自分は価値がないと感じるタイプがいるよ何かしてなきゃ時間がもったいないと思うタイプがいるよ 予定がないと不安 ・不安を感じる …

サザエさん症候群/ブルーマンデー症候群:日曜の夕方に明日のことを考え、憂鬱になること

大体サザエさんが始まる頃に明日のことが気になりだして憂鬱になる ・日常(平日)の何か、あるいは平日の内容自体に対してストレスを感じる人は珍しくない。特に日曜の夜に「明日からまた仕事だ」と思うと憂鬱にな …