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性格の5大要素 ビッグファイブ 

投稿日:2018年9月19日 更新日:

5因子モデルとも呼ばれる。

ビッグファイブは性格分類の種類の内、特性論に当たる。真面目、協調性の有無などの特性がどのくらいあり、どのような組み合わせかで判断する理論。この特性論の中で最も広く受け入れられているものとされる。

また、これら5つの特性は文化的・民族的な差がない、普遍性があるものとされる。

wikiによれば、これら5つは日本語訳が定まっていないものもあるとされる。このページでは、NEO-PI-Rと呼ばれるビッグファイブに更に6つの下位尺度を加えたものを元に作成された日本語版を紹介。

■経験への開放性 Openness to Experience

下位尺度として空想、審美性、感情、行為、アイデア、価値がある。

新たな美的な、文化的な、知的な経験に対して開放的な傾向。

言い方を変えれば「好奇心」。

知性・学歴と明確に関連性があるとされる。

■勤勉性 Conscientiousness

下位尺度としてコンピテンス(コンピタンスとも。能力、力量)、秩序、良心性、達成追求、自己鍛錬、慎重さがある。

あるいは誠実性とも。

計画性、責任感、忍耐力など。

開放性と同じく、知性・学歴と高い関連があるとされる。

また、仕事の成果との関連が5つの中で最も強いとされる。

■外向性 Extroversion

下位尺度として温かさ、群居性、断行性、活動性、刺激希求性、良い感情がある。

積極性、明るさ、社交性など。

関心や精力が他人や物に向けられるか否か。

このパラメータが低い=内向性が高いとされる。

なきゃいかんのか、といえば別にそういう話でもないらしい。専門性が高い職業等の場合、「無いほうが高い結果が出せる」とのこと。

逆に営業などでは高いほうが有利とされる。

■協調性 Agreeableness

調和性とも。

下位尺度として信頼、実直さ、利他性、応諾、慎み深さ、優しさがある。

低いと個人主義。

「協力」のようなイメージではなく、自分より他者を優先することができるか、思いやることができるかというパラメータ。

面白いのが、日本ではこれが高いと年収が高い、アメリカだとこれが高いと年収が低いんだとか。

■精神不安定性 Neuroticism

下位尺度として不安、敵意、抑うつ、自意識、衝動性、傷つきやすさがある。

あるいは神経症傾向や精神安定性と書かれていることもある。

言葉通り。不安やイライラがあるかないか、自尊心が高いか低いかなど。

真面目さと共に仕事に影響がある。

構成要素として自力本願、自尊心がある。自分で状況に立ち向かえるかどうかの認識。できない場合は不安を抱えやすい。

■ビッグファイブテスト

http://www.sinritest.com/bigfive.html

改めて言っておくが、高けりゃいいとも限らない。「現在地を知るため」程度の認識のほうがいいだろう。

■別パターンのビッグファイブ

これらの5つはNEO-PI-Rと呼ばれるものだが、同様によく使用されるFFQPと名付けられた別のビッグファイブがある。

  • 情動性―非情動性
  • 外向性―内向性
  • 遊戯性―現実性
  • 愛着性―分離性
  • 統制性―自然性

の、5つ。

作成者は辻平治郎氏のようだ。

氏のインタビュー記事によれば、NEO-PIを参照したのは確か。高校生でも使えるように、中学生でも使えるように、言葉使いや長さなどに注意したとのこと。

■クレジット

https://jibun-compass.com/big5

https://psychoterm.jp/applied/clinical/a14.html

https://ci.nii.ac.jp/naid/110001223635

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E6%A0%BC

https://jspp.gr.jp/doc/interview05_2.html







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この記事は【2018年9月20日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。

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