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処理流暢性+コンフォートゾーン+アインシュテルング効果

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三身合体事故。
うまいこと噛み合うんじゃないかなと。

 

材料並べ。

 

 

・簡単に言えば「やりやすさ」「わかりやすさ」などを指す。

・「処理」は情報処理のこと。文字や言葉の理解の容易さや、実行のしやすさなど。

・「流暢」は言葉通りの意味。すらすらと、なめらかに、よどみなく。水の流れをイメージすればいい。行動やトークなども流暢であれば「流れるように」などと表現される。

・今あった「簡単に言えば」というのは処理流暢性を上げる。いきなり細かいこと言ったり論文の引用出したりしたらこの記事の処理流暢性は下がる。

まぁ基本このブログは処理流暢性低い。

 

https://embryo-nemo.com/1017/

 

コンフォート(comfort)は、楽、快適さを意味する。
脳科学、心理学の分野で使われていた言葉。後述する、とある実験が元になっていると思われる。

その人の「不安にならない行動範囲」のこと。日常、普通、自然体。

挑戦するような心境のときは、コンフォートゾーンの外にでていることになる。

総じて「躊躇せず、自然と行える行動範囲」と捉えていいだろう。

 

http://embryo.blog.shinobi.jp/psychology/411

 

・コンフォートゾーンの外が、。ここで言うストレッチは「背伸びする」ようなニュアンスで捉えてくれたら良い。

パフォーマンスゾーンとも。

 

ちょっと背伸びしないとできないかな、みたいな難易度。

実力、やる気、集中力、注意力を発揮する必要がある範囲。

 

 

・ストレッチゾーンをすぎるとパニックゾーンになる。言葉通り。

 

恐怖、不安。緊張し、慌てて、実力が発揮できない。

 

無理、できない、わからない。あるいは極端な情動的反応。

 

 

 

・簡単に言ってしまえば、「成功体験に固執する心理的メカニズム」。

 

・ドイツ語。Einstellung effect。

 

・『Einstellung』は姿勢、態度、設定などの意味。物事を認知する際に、すでに「どう見るか」を決めてしまっていること。

 

日本では「構え効果」と呼ばれることが多い。

 

・身近な言葉で言えば「先入観や固定観念」が一番近いだろう。思い込み、決めつけなども。

 

これらがほぼ自覚なく行われる上に、それ以外の視点、意見は排除する傾向も含める。

https://embryo-nemo.com/1210/

 

・こいつ簡単に言ってばっかだな。私だけど。

 

・これら全ては手抜きにも見えるし、間違いのもとでもあるが、脳ある生物はこれで今まで生き残ってるわけだからな。必ずしも邪魔というわけでもない。これが正しいこともある。

 

問題はこれは認知レベルであり、自覚がないことだ。
加えて「他の方法が考えられなくなる」、「これでダメならおしまい」となりやすい点。

 

整理。

 

・何らかの課題を前にした状態を想定する。

 

1:コンフォートゾーンの中に、処理流暢性とアインシュテルング効果は入る。

余裕でできる範囲。ただし、それは既存の方法に固執しているからだ。

 

言い方変えれば「頭使わなくてもできる/わかる範囲にとどまっている状態」。

 

 

2:ストレッチゾーンになると、処理流暢性とアインシュテルング効果は失われる。

むしろこれらが働かなくなるのがストレッチゾーンと言えるだろう。

 

ここで始めて課題を直視できる。それまでわかったつもりでわかってなかった部分が目に入ってくる。

あるいは今まで当たり前だと思っていた部分が、本当に正しいのかもう一度考えたりだとか。

 

 

3:パニックゾーンになると、「わからない」となる。処理流調整で言えば不快感、拒絶の感情が湧く。

 

 

・ただ、これらは「課題に対して想定する難易度」で決まる。実際の能力ではない。

 

だから結果的には余裕で引き受けてズタボロでしたみたいなこともある。思考も行動もコンフォートゾーンのレベルなのだから。

「自信だけがあるやつ」とはこういうことだ。

 

また、出来るのに怖がる、ということもある。まともならこちらのほうが多いだろう。

特に苦手意識はかなり過大評価させる。人に依ってはやる前に脳が「痛み」すら感じている。

 

心理学教授シアン・ベイロック曰く「例えば燃えているストーブの上に手を載せたときと同じです」。

 

さらに、「これから数学に取り組まなくてはならない時」に反応が顕著になったとされている。

 

https://embryo-nemo.com/434/

 

これは数学嫌いが「数学が必修科目だと気づいた時を思い浮かべる」などした時の脳の状態の話。

 

ちなみに実際に数学の問題を解いている時は、ほとんど反応を示さなかった。

予期、危惧が人をパニックにさせる。

 

・個人的な考えだが、ストレッチゾーンは自ら赴かないと機会が少ないだろう。

 

外的な動機の場合、いきなりパニックゾーンになりやすいと思う。

 

かくして目的に対して積極的な人間は、ストレッチゾーンにより成長しやすいのではなかろうか。学習せずにひたすら繰り返す系ヒューマンもいるけど。

 

逆を言えば、「受け身」の場合にはコンフォートゾーンとパニックゾーンの2つしかほぼない。

外的動機に必死に適応/対応し、それ以外は安らぎを求めるなど。現代人だいたいこれな気がしてきた。

 

 

・この中で能力の獲得、熟練、成長、つまりコンフォートゾーンの拡大は、ストレッチゾーンでしかない。

 

コンフォートゾーン自体は現状維持か、恐らく退化する。時代に取り残される可能性も。

 

パニックゾーンは練習にすらなってない。それどころじゃない。
課題がまず避けるべき対象となるし、取り組んだとしても苦手意識が生まれるだろう。

 

 

 

・めんどくさいと思うのは、ほぼ必ず「その時のコンフォートゾーン」から出ることを考えたときだ。

 

その意味では、シグナルでもある。

どうでも良すぎてめんどくさいとかもあるから、なんでもかんでもめんどくさいことにやる気出せってのも間違ってると思うが。

 

 

・充実感を得たいとか、自分のためになることなら、やったほうが良いのだろう。めんどくさいが。

 

コンフォートゾーンにいる時は、ロボットというか、セミオートというか、あまり意識に於いて「自分」の部分が活発になっていない。

この「ロボット」が没入感を失わせる。心がよそ見していても完了させてくれるから。

 

逆にこれらが役に立たなくなるストレッチゾーンに入れば、嫌でも「自分」が動かなければならない。ここがめんどくささを感じる理由でもあるだろう。

 

クソつまらないことを長時間かけてやり遂げようとしているのかもしれない。

出来るかどうかわからないことに挑戦しようとしているのかもしれない。

 

これらは能力的に可能(挑戦だけならな)であり、なおかつ自らを律しなければ果たせない。

つまり、

 

 

めんどくさいコンフォートゾーン

 

・アインシュテルング効果の色合いが濃い話。

 

・めんどくさいことにこだわる奴っているわけだよ。

 

異様に細かいとか、決まった手順じゃなきゃ納得しないとか、それらが実質無価値で、個人のこだわりに過ぎなくて。

 

その方法が通らないのなら、それはもう「できないこと」で。

 

これが合法化されているのが「ルール」に属する各種の決め事で。

 

これはもはや「近道」ではない。「知ってる道以外怖くて通りたくない」と言ったほうが正確だろう。

 

 

・べき論とか、コアビリーフとかもこの「めんどくさいコンフォートゾーン」に該当すると思われる。

 

他人から見れば、特にめんどくさい。

当人から見れば、「それ以外にない」。

 

 

メモ

 

・やっぱり、なかなか相性いいんじゃないかな。







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