性格・人格・傾向・嗜好

HSPについて

投稿日:2019年5月17日 更新日:

リクエストがあったので。まぁ元から関心もあった。
ただし、いつもながらに「私見」なのでそこは注意。
気にいるかどうかは知らないし、私はそれを気にするべきじゃない。

リクエストは「HSPと発達障害について」なわけだけど、今回はHSPのみとする。

思う所があるので、もう少し別記事で掘り下げるが。

HSPの軽い説明

・Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)。

・生来の特性であり、異常ではない。また、環境が要因でもない。

・微妙なことによく気がつく。情報を深く処理する。これがやりすぎなことによりストレスにもなる。

・刺激に敏感。相対的に日常が常に強い刺激にされされている状態となり、興奮状態になりやすいとされる。また、刺激に圧倒されやすい。

・刺激に敏感ということで、痛みに弱い、鼻が良い、耳が良い、疲れを感じやすいなどになる。

よく音、光、匂いについて過剰に刺激を感じると称される。
それを不快と感じる素質もあるので、うるさい、まぶしい、くさいと感じやすいかもしれない。
厳密に言えば、音が大きい、光が強い、匂いが強い、となるか。

主観的にはそうなのだが、実際には「感覚が鋭い」のではなく、脳が受けた刺激を過大評価しているような状態。

このため自覚する必要はあるだろう。周りにとっては程よいものを「うるさい、まぶしい、くさい」とやたら言ったり嫌がったりするのはアレだしな。

・他人から見れば「過剰反応」なので、シャイだとか、臆病だとか、恐怖症だと自他ともに思いやすい。
これらは後天的な学習の結果であり、生来のものであるHSPとは別物とされる。

・後述するが、4つの属性と、3つの傾向がある。

・5人に一人はHSP。正確には15~20%。

・性格の内向型、外向型とは直接は関係ない。HSP全体で外向型は30%ほど居るとされる。

・短い時間にたくさんのことをやるように言われると混乱する。

・男女差はない。

・HSPの子供はHSCと呼ばれる。ChildのC。

・多分一番自覚しやすい症状は「見られてると、いつもできることができなくなる」ことだろうか。相手を問わず。
まぁHSPじゃなくてもそうなることあるんだが。

・エレイン・N・アーロンが発表した。1991年に研究開始。結構長いことやってるわけだ。

エレイン・N・アーロンについて

・まず当人について。
1万年堂出版の執筆者詳細から。

カナダ・ヨーク大学(トロント)で臨床心理学の修士号、アメリカ・パシフィカ大学院大学で臨床深層心理学の博士号を取得。

サンフランシスコのユング研究所でインターンとして勤務しながら、臨床にも携わる。

各地でHSPのワークショップを開催。

https://www.10000nen.com/books/authors/erein-aron/

・これだけ読むと不安になる。

「心理学者」という言葉の定義も曖昧ではあるが、まぁ博士号は取得していると。ユング研究所でインターン。

インターン。研修生。「心理学者」?
という疑問はまぁ湧く。

・個人的には肩書はどうでもいい。要点はちゃんとした研究かどうかだ。

単純に私は疑似科学が嫌いなんだ。思いついたことを論文に書いて金を払えば掲載してくれる所に掲載してもらって持論を主張している日本の老医師がリアルでいる。

疑似科学は侵食する。オカルトなら割り切って楽しむからいいけど。

・本を出している、論文を出している、この辺りはコネと金でなんとかなっちゃったりする。
だから「他の心理学者が関心を持ち、あるいは研究をしているか」を調べてみた。さらっと。

少なくとも海外の論文で、引用元としてHSPの研究論文が使用された形跡がある。
参照:https://link.springer.com/article/10.1007/s12144-019-00254-5

日本では、ざっと探して見つかったのがHSPのライフスキルと抑うつ傾向の関連というもの。
377名集めての研究だし、まぁ大丈夫だろう。

ちなみにこの研究では、HSPは効果的コミュニケーションスキルと情動への対処が低かった。特に情動への対処を向上させれば抑うつ傾向は低減できるのでは、と考察されている。

・まぁそんなわけで、「心理学者エレインアーロン博士」で、いいだろうもう。めんどくさいし。

真面目に言えば、エレインアーロンのHSPという概念に対して、他の心理学者達が言葉を使用している、研究のテーマにしているなどのリアクションを見て、まっとうな評価をされている、と判断する。

ともかく「HSP」は心理学用語として扱って構わないと判断する。

・ゼロ視点で改めて調べてみたからこんなノリにはなったが、実際の所は結構研究されてるから、知名度高いかもね。

HSPの詳しい説明

・HSPとの名前が知名度高いわけだが、専門用語としてはSPS(感覚処理感受性)なる概念が中心か。HSP=SPSが高い人。

Aron & Aron (1997) は“感 覚 処 理 感 受 性(Sensory-Processing Sensitivity:以下SPSとする)”の概念を提唱している。

SPSは,“生得的な特徴であり,感覚器自体ではなく感覚情報の脳内処理過程における基本的な個人特性である。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsre/23/2/23_68/_pdf

実際「感覚処理感受性」で検索してみると論文が結構見つかる。

ともかく「脳の個人差」的な特徴である。

HSPの4つの属性

・HSPには以下の属性があるとされる。

wikiより。

・処理の深さ(Depth of processing)
・過度な興奮(Over aroused)
・感情的反応性・高度な共感性(Emotional reactivity and high empathy)
・些細な刺激に対する感受性(Sensitivity to subtle stimuli)

頭文字を取ってDOES。

HSPのサブタイプ

https://www.koinuno-heya.com/news/2017/may/29.htmlから。

・SPS(HSP)は3つのサブタイプに分けられる。

・興奮のしやすさ(Ease of Excitation, EOE)

刺激に対して圧倒されやすいこと。明るい光やサイレンの音に激しく動揺するなど。
EOEとLSTは神経症と密接に関連しているとされる。

・感覚閾値の低さ(Low Sensory Threshold, LST)

バケツを想像してもらいたい。そこに水が注がれる。

バケツ=閾値
水=刺激
あふれる=動揺やパニック

バケツが人より浅い。刺激に不快感を感じやすい。

人よりキャパオーバーになりやすい。動揺しやすい、慌てやすい、などになる。

「平常心を保つのが難しい」とも言える。

・美的感受性(Aesthetic Sensitivity, AES)

美的な物に対して味わい、楽しみ、価値を見極めることができる。物事の「良い所」に気づきやすいと言える。

ビッグファイブの「経験への開放性」と関連しているとされる。

[blogcard url=”https://embryo-nemo.com/361/”]

これらの特徴は後天的な学習成果である「怖がり」「神経質」などとは無関係にある特質とされる。

・EOEとLSTが高いとネガティブ、内向的、主観による幸福の評価が低い、脅威や罰を恐れ不安を抱きやすい、自己効力感が低い、感情表現が苦手、などの影響があるとされる。

・AESは悪いものではないようだ。新しいものや経験に物怖じしない、ポジティブな感情をいだきやすい、細部への配慮に富む、巧みなコニュニケーション、探索を好むなどが挙げられている。

で、これらが犬にもあるそうな。まぁ犬もうつ病になったり認知症になったりするしな。

wikiより犬のサイトのほうが詳しいってどういうことだよ。いや犬好きだけど。

・こうして見るとHSPはなんというか、芸術家タイプだな。

それで思い出したが、結構私好みの創作をする人の中で、「異様に打たれ弱いタイプ」と「意見されると過剰に攻撃的になるタイプ」が結構いる。

サブタイプで言えば創作能力自体はAES、加えて前者はLSTで後者はEOEにも当てはまる。まぁ後者は傲慢なおせっかいにうんざりさせられた経験とかもあるのだろうけれど。

HSPセルフテスト

HSP測定法(HSPS)。全27項目。

http://hspjk.life.coocan.jp/selftest-hsp.html

日本語版のオリジナルはここだろうが、チェックボックスはあるけど計算はしてくれないぽい。自分で数えることになるね。

・14項目以上当てはまるならHSPの可能性あり。
該当数が少なくとも「とても良く当てはまる」のなら可能性ありとのこと。

このセルフテストの項目にサブタイプを振り分けてタイプを割り出せるらしい。

この調査票を基にしてSPSを「EOE」、「LST」、「AES」という3つのサブタイプに分類したのがSmolewska(2006)です(→出典)。

「驚きやすい」、「生活に変化があると混乱する」など12項目が「興奮しやすさ」(EOE)、

「騒音に悩まされやすい」、「明るい光、きつい匂い、粗い布地、サイレンの音などに圧倒されやすい」など6項目が「感覚閾値の低さ」(LST)、

「環境の微妙な変化に気づきやすい」、「繊細な香り、味、音、芸術作品などを好む」など7項目が「美的感受性」(AES)に対応しています。

https://www.koinuno-heya.com/news/2017/may/29.html

これ以上詳しいのがこちらでは見つけられない。犬のサイトすごいな。愛だね。

・日本用に8項目を削除したもの(HSPS-J19)がある。削除されたものは以下。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsre/23/2/23_68/_article/-char/ja/より。

周囲の環境の微妙な変化に気づくか

カフェインの影響を受けやすいか

休まなければならないほど神経がすり減ることがあるか

物理的な環境で不快な感じがする人がいる場合、どうすれば快適になるか分かるか

ミスや物忘れにいつも気をつけているか

暴力的な映画やテレビを見ないようにしているか

空腹時、集中力や気分を損なうような強い反応が起こるか

動揺するようなことを避けることを優先して生活しているか

HSPについてその他

5人に1人

この特異な性質が発見されたことは、ある種の人々を見る目が大きく変わるという決定的な帰結をもたらす。

つまり、生得的なシャイさ、社交不安障害、社会的抑制、社会恐怖症、生得的恐怖症[4][5]、あるいは内向性[6]などとHSPはしばしば混同されてきたが、それらとは一線を画する性質だということである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3

もちろんシャイ、社会不安障害、社会的抑制、社会恐怖症、内向性etcと区別する必要はあるが、それらとは別物であり、安直に言えば「個性」であること。

裏を返せば今まで(現代でも)、これらは「異常」「不適合」として矯正、修正など適応することを求められて来た(いる)わけだが、5人に1人じゃ「個性」として認めたほうが早いだろうな。

反対にそう言われてきた側も(よくある話だが)、自分がおかしい、自分が適合/成長しなければ、となりがちだったわけだが、「個性」として認めたほうが早いだろうな。

まぁ残りの5人に4人も同じってわけでもないだろうし。批判者がイカれてましたなんてザラだし。

HSPを抑制する要素

・SOC=首尾一貫感覚(Sense of Coherence)はHSPと「負の相関にある」とされている。
要するにSOCが高いとHSPは低い。HSPが高いとSOCは低い。

首尾一貫感覚(sense of coherence、SOC)とは、イスラエルの健康社会学者であるAaron Antonovskyによって提唱された、ストレスに柔軟に対応できる能力を指す。

自分の置かれている状況を予測・理解できる
「把握可能感」(comprehensibility)、

何とかやっていけるという
「処理可能感」(manageability)、

日々の営みにやりがいや生きがいが感じられる
「有意味感」(meaningfulness)

の3つから構成されている。SOCが強い人は健康が維持されやすいと考えられており、これを調べるためのSOCスケールも開発されている。

https://www.quint-j.co.jp/web/keyword/keyword.php?no=38478

自身の過敏さとの付き合い方の一つの方針として、「ストレス耐性を上げる」ことは視野に入るのではないか。SOCもそうだし、レジリエンスもそうだな。

[blogcard url=”http://embryo.blog.shinobi.jp/ability/331″]

ただ、後述する運動とHSPの話のように、「HSP傾向が低いからSOCが高い」という順番の可能性もある。そうだとすると役に立たない。

運動とHSP

・アーロンは「敏感さの表出は抑えることができるかもしれない」とは考えているようだ。

SPSは生得的な特性ではあるものの,介入によりその敏感さの表出を抑え,精神的健康のリスクを低減できる可能性が示唆されている(アーロン,2000).

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/advpub/0/advpub_17017/_pdf/-char/ja

引用先の論文では運動習慣でそこら辺なんとかならんか、と考えて調べている。

人を集めて、運動経験とSPS(HSP)の相関を調べた(横断的な研究にとどまったため結論までには至らないと述べられてもいる)。

・この調査では運動頻度と継続年数が多いほどSPSの傾向は少なかったとされているが、それは元からSPSの傾向が低いから運動習慣が続いた可能性もある、としている。

論文内の考察としては「外的な刺激は勿論、内的な刺激(筋肉の収縮、疲労、痛みなど)を頻繁に経験している内に慣れた」という可能性も挙げてはいる。

ただこれは暴露療法などに近く、たとえ効果があるのだとしても個人でセルフスパルタみたいな真似したらまず間違いなく悪化すると忠告はしておく。

また仮に刺激に慣れたとしても、それは継続性が低い可能性もあるとのこと。

・一方SPSの傾向が高い人間は運動後、ポジティブな感情がかなり低かったらしい。

7割は内向型なのでSPSと関係なく単純に「集団で運動すること」にげんなりした、という可能性もあるとしている。

・面白いことに、団体かつ身体接触の多い種目を行う群はAES(美的感受性)のみ他より低かった。

つまり集団行動の素質と美的感覚はトレードオフの関係にある可能性。
美や芸術とは個の追求であるかも知れないし、違うかも知れない。

まぁ思考回路が体育会系では繊細さとは正反対、って世間のイメージの証明にはなるかも知れん。偏見じゃなさそうだ。

エンパス

・HSPと似たようなので「エンパス」ってのがある。HSPと一括りに語られることもある。
共感能力が異常に高い人々を指すんだが、スピリチュアルな方向に突っ走っている所もある。
それどころかオーラだの生命エネルギーだの超能力だのと言っちゃってたりする所もある。

・エンパスは学術的には定義されていない。

エンパスは学術的に定義・研究されていないので、さまざまな意味で用いられており、混乱も多い。

https://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/16393/1/KU-0070-20181130-02.pdf

この論文自体は読んで損はないだろう。

・私がHSPを初めうさんくさく感じたのは、エンパスと混同されているのをよく見かけたからだろう。
「エンパス」という概念とは距離を置く。

まぁ、エンパスと総称される症状があることも、スピリチュアルが必要な人がいることも認めるが。他の呼び方やり方でも可能だとは思う。

メモ

・一見するとADHDなどの「気の散りやすさ」などとも症状としては共通する。気が散る理由としてもかなり似ているか。

・学者タイプとも言えるかも知れない。HSPは些細な部分に着目し、深く考察しようとする傾向があるとされる。全体を理解するのはその分遅れるそうで、遅咲きタイプでもあるか。

ただ、そうして得た深い洞察を口にする(あるいは公開・発表)ことは恐れるとされる。周囲の「リアクション」は刺激が強いからだ。

隠者=ハーミットのようだな。

・仕事において優秀であるともされる。ただし監視されてると本領発揮できないため、出世からは外れやすいともされる。静かで落ち着いた環境が好きであり、そこなら本領発揮できる。

・総じて、普段の「注意力」が精度が高いが燃費悪い、って印象を受ける。加えてその精度の高さで気づいたり気にしたりしたことがストレスになっている。

・多分人格適応論で言うところの「熱狂的過剰反応者」はかなり苦手だろう。同時に自身が興奮しやすい、圧倒されやすいと熱狂的過剰反応者に見える要素が多い。

まぁ多分受動攻撃型が不機嫌そうなことも気づいて気になってしまうだろうし、強迫観念型に話しかけられても緊張してしまうだろうし、反社会型に至っては多分大嫌いだろう。

人格適応論は普通の性格分類なんだが、名前から見て分かる通りモデルは人格障害などから取っている。エスカレートすればその人格障害の傾向は当然強まる。

[blogcard url=”https://embryo-nemo.com/718/”]

もしもHSPがこれらの特徴を過大評価するとしたら相対的に、「普通」の範疇にとどまっているその人間の「特徴」がキチガイレベルに見えるかもしれない。

・HSPは脳内における行動抑制システムが活性化されているとされる。このため、「罰」を避ける、「新奇刺激(新しいこと、珍しいこと)」を避ける傾向があるとされる。

ちなみに新奇刺激により、年老いたラットでも脳が新たなネットワークを構築するとの研究がある。これを避けるということは、長い目で見ればボケやすいかも知れない。

・HSDというのもある。ハイリー・センシティブ・ドッグ。犬。cSPSとも。

cはCanis。犬のこと。犬の学名がカニス・ルプス・ファミリアーリス(Canis lupus familiaris)。

HSDはそのままHSPの犬の意味。人間以外の動物でもHSPと似たような例がいくらか観測されている。wikiによれば100種類以上に。

・発達心理学によれば、そもそも感受性自体が個人差があることが示唆されている(感受性差異仮説)。HSPは極端な例だが、非HSP同士でも差はある。
これはストレス耐性の個人差などにも通じる話だろう。

裏を返せばHSPじゃなくてもHSPと同じ悩みを抱える可能性はある。ADHDにも同じことが言えるかな。彼/彼女たちのライフハックは結構転用できるものが多い=定形にも効果があるし。

・HSP自体は生来の特性なのだが、感受性が高い分、他者の影響はやっぱり受けやすいかも知れない。

幼児期に気難しい気質をもっている子どもは、生まれてから5年間の間に受ける養育・ケアの質に対して、より強い感受性を持っている。

興味深いことに、このような子どもは、質の低いケアを受けると、より多くの行動的問題を起こしたのだが、その反対に、質の高いケアを受けた過去を持つ子どもについては、問題行動が最も少なかった。

このことが示すのは、気難しい気質を持つ子どもは、単に気難しいというわけではなく、感受性が高いということであり、したがって他の感受性が低い子どもに比べて、ポジティブな経験からもより顕著に恩恵を受けることができるということである。

これらの発見を受けて、プルースとベルスキーは優位感受性(vantage sensitivity)という概念を用いて研究結果を考察し、この性向の進化的優位性を強調した[25]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3

つまりはHSPは恵まれた環境なら伸びる。逆もまた然り。
見方を変えれば環境に対しての抵抗力が弱いというのは否めないか。

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