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幸福とは何か?

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TED:マーティン・セリグマンのポジティブ心理学

 

 

幸福な生き方3つ

快楽の人生

快楽追求型。わかりやすいポジティブ感情。欠点は3つ……ってセリグマンは言ったのに、確認したが2つしか言ってねぇなこれ。まぁトーク時間限られてるからね。しょうがないね。

1:この感情的幸福は遺伝性であること。

・それぞれ50%程度。

・調べたが、「5-HTT」というセロトニンに関わる遺伝子のことのようだ。長い(Long)短い(Short)があり、両親からそれぞれ引き継ぐ。結果3パターンになる。

LL型:長い+長い
SL型:短い+長い:combinationとも。
SS型:短い+短い

単純に、長いほうが効率的にセロトニンを運べるらしい。

・これは国や民族に依って偏りがある。日本人はSS型が多く、LL型は世界で最も少ないとのこと。

・行動経済学者・Jan-Emmanuelの2500人を対象にした調査では、LL型の場合、人生の満足度は高いそうだ。逆にSS型は人生に不満を感じると答える傾向が高いとなっている。調査と言っても「自分の人生全体にどれくらい満足しているか」と聞いただけのようだが。

・ただ、セリグマンはトーク内では「人生の満足度とは関係なかった」としている。
快楽による満足度は、人生の満足度に影響しなかったと。一時的な感情に近いようだ。
確かにこの「」は、人生そのものの幸福というよりもサプライズやイベントと言ったものではある。

2:その幸福に飽きる、慣れること。これを持続させるのは難しいこと。

夢中を追求する人生

:ここの説明で「時間が止まる」と行っている。チクセントミハイの「」のこと。

 

・フロー状態になると没我の状態になるとされる。快楽ではなく充足/充実感による幸福。

一方神秘体験とされたり、「神がかった状態」とされることもある。

・フロー状態になりやすい、自己目的的(オートテリック)な人は幸福感が高いとされる。
特徴は、損得を気にせず、それを自分がやると決めたことに対して積極性を発揮する性格。
その経験自体を自己内報酬として受け取り、満足できる性格。

・セリグマンによれば「意味のある人生」に次いで人生の満足度が高い。

意味のある人生

・「何か自分よりも大きなことのために貢献しているという感覚」とされる。

・これが一番人生に対しての満足度が高かったとされる。

2つの幸福

・セリグマンが言う所の「ハリウッドのようなわかりやすい幸せ」、はしゃいだり笑ったり歓声を上げたりする幸せと、そうじゃない幸せとで大きく2つに分けられる。

仮に「賑やかな幸福」と「静かな幸福」と呼ぼうか。

人はなぜ「賑やかな幸福」だけを唯一の幸福と誤解しがちなのか

・カネになるから推奨されてんだよ。

・イメージしてみよう。マイホーム、マイカー、休日にはショッピング、連休には海外旅行、その他交際費。金使うだろう。

当然企業はそのような金の使い方を煽る。金をかけて広告をばらまいて「これぞ幸せ」と宣い、煽る。

海外から日本に帰ってきた人が「日本はコンプレックスや不安を煽る広告が街中にあって酷い」と言っていたそうな。

海外も似たようなもんだと思うが、ともかく視点を変えてみればそのような情景に私達は慣れきっている。悪い言い方をすれば洗脳されている。

・もう一つは、シェアし辛い、説明しづらい点。「静かな幸福」は内的な個人的体験であり、感覚であり、他者にはそう見えない。

休日に本を一冊読んで、没頭して、充実したとしよう。気づいたら日が暮れていた。

翌日同僚やクラスメイトにこう聞かれたとしよう。

A「休み、何していた?」

B「本を読んでいた」

A「つまんない過ごし方だな。何が楽しいのか分からない」

ありえるわけだ。文句のつけようもなく充実していたとしても、他者にはわからず「つまらない」と否定されたりなどは。

・中には「なるほどこれはつまらないのか」と、路線変更して向いてないことで無理に楽しもうとしたりもいる。だがここまで述べてきたように、どうやら何に対してどう感じるかは人は同じではないようだ。

「自分が満足するかどうか」だけ気にすることができたほうがいいだろう。

・求めるべき幸福は「主観的な幸福」であり、「客観的な幸福」ではない。世間や他人が定義するものではない。

だが人は結構人目を気にすることが多いため、人生かけて客観的な幸福を追い求めたりするものだが。

人が死ぬ瞬間に思うとされる5つの後悔の内の3つを紹介しよう。

「自分を幸せにしてやればよかった」

「自分のやりたいことをやっておけばよかった」

「仕事ばかりしなければよかった」

 

また、主観的に幸福な人間はそうでない人に比べて健康で、寿命が長く、収入が多いそうだ。

マーティン・セリグマンによる幸福の5タイプ

セリグマンが提案している幸福の5つの指標。

達成 Achievement

快楽(ポジティブな感情) Positive emotion

没頭 Engagement

ポジティブな人間関係 Relationships

意味 Meaning

・人間関係についてだが、ソニア・リュボミアスキー曰く、人は幸福を感じれば有効的、行動的になるとのことで、どちらが先かはこだわらないほうが良いかも知れない。

メモ

・つまるところ、あなたは「彼」のようににやけヅラで他人を馬鹿にしなくても幸福になれる。

「彼女」のように他人が自分より幸せではあるまいかと必死で目を血走らせることなく幸福になれる。

そういうこと。

・「苦難や不幸を取り除くこと」と「幸せを築くこと」の区別は大切だ、との言について。
懸念や不安を取り除くだけでは幸福ではないということ。

「これさえなければ」と、それで幸福になれると思いがちだが、セリグマン曰く30年そう思って治療にあたっていたが「そうなったことはありません」。

幸福になる技術はこれらとは別だった。

 







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